トウガラシ・パンチ! 刺激的すぎる四川料理の名店

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Bar Shu  バー・シュー

「ほんま、ご飯すすむワ〜」

トウガラシてんこ盛り、激辛で知られる四川料理。定期的にムショーに食べたくなる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ロンドンのチャイナタウンは香港系移民が多いので美味しい店のほとんどは広東料理レストランと相場が決まっているのですが、ソーホーにあるココ、四川料理のBar Shuは違います。2006年のオープンと同時に、辛いだけじゃない、味の良さでロンドナーたちの絶大な支持を集めてきた人気店なのです。

リピーター多し

リピーター多し

麻婆豆腐をはじめ、ピリっ、ジワっと旨辛な料理はやみつきに。必須アイテム、白いごはんを多めに注文して、いざ四川料理の醍醐味を堪能してください。辛さの目安は、メニューにあるトウガラシ・マークの数!

辛いだけじゃなくて繊細さも

辛いだけじゃなくて繊細さも

麻婆豆腐は絡みの中に旨味が

麻婆豆腐は絡みの中に旨味が

近くに「Ba Shan 」という姉妹店もあるので、Barshuに入れなかったら、そちらを試してみてもいいかも。でも、トウガラシはあまり食べ過ぎないでくださいね〜。

伝統的なインテリア

伝統的なインテリア

 

 

28 Frith Street, London W1D 5LF


店名Bar Shu
最寄り駅Leicester Square / Tottenham Court Road
住所28 Frith Street, London W1D 5LF

電話番号020 7287 8822
営業時間毎日12:00 - 23:00(金・土は23:30まで)
URLhttp://www.barshurestaurant.co.uk
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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