色々シーンにマルチに対応するモダン・ブラッセリー

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The Riding House Cafe ライディング・ハウス・カフェ

朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯、カフェにアフター5のドリンクだけでいい人も、 気兼ねなく楽しめる今どきのミーティング・スポット。

ちょっとパブっぽいエントランス

ちょっとパブっぽいエントランス

ロンドン・ブリッジのトレンディなBermondsey Streetにある二つの人気店、Village EastとThe Garrisonを成功させたチームが手がける3店舗目が、The Riding House Caféです。

大テーブルからソファ席まである店内は明らかにオール・ウェルカムな雰囲気。メニューもドリンクのおつまみ用サイズ(あるいは日本人女子の胃袋サイズ!?)のスモール・プレートから、しっかり食べたい人用のメインまで豊富に取り揃えています。

モダン食堂とはこれなり

モダン食堂とはこれなり

夜はカクテル類も充実! 小皿料理とビールでさらっと晩ご飯を済ませることもできます。

カクテルも豊富

カクテルも豊富

お味はスタンダード

お味はスタンダード

朝食メニューには「チョリソ・ハッシュ・ブラウン」や「アボカドのオープン・トースト」などアメリカちっくなメニューもあるので、ホテルの食事に飽きたという旅行者には朗報!?  フル・イングリッシュのほかにもフルーツやミューズリー、ヨーグルトなどのヘルシー・オプションも。

会社が終わる時間にはあっという間に満席になり、外に人があふれんばかり。グッド・ヴァイヴを楽しめる魅力あふれるお店です。

 

 

43-51 Great Titchfield Street, London W1W 7PQ

店名The Riding House Cafe
最寄り駅Oxford Circus / Goodge Street
住所43-51 Great Titchfield Street, London W1W 7PQ
電話番号020 7929 0840
営業時間月~木 7:30 - 23:30 金 7:30 – 00:00 土 09:00 - 00:00 日 9:00 - 22:30
URLhttp://www.ridinghousecafe.co.uk
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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