Dishoom のナン・ロールを自宅で作ろう!

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Dishoom Shoreditch  ディシューム・ショーディッチ店

今回のロックダウンでは、自宅用のミール・キットが大流行り! 温かい料理のデリバリーの場合、どうしてもレストランに近い場所に限られてしまうのですが、自宅で仕上げるタイプのミール・キットでは全国への配送が可能な場合も多いようです。

2010年にオープンして以来、その美味しさとカジュアル・シックな魅力でロンドンのインド料理界を刷新してしまったインディアン・ブラッセリーのDishoomでも、現在2種類のミール・キットを作って全国へと配送しています^^

一つはベーコン・ナン! Dishoomの大人気ブレックファストとして知られるものですね。そしてもう一つはヴィーガン・ソーセージ・ナン!(トップに貼った写真をご覧ください) 野菜だけを使って開発されたユニークなソーセージやナンの生地、ソースや薬味など、必要なものほぼ全てがキットには含まれています。2名分で16ポンドなので、ぜひ休日のブランチにしてみてはいかがでしょう♡ 注文はDishoom Storeから。私も注文してみようかな ^^

こちらがベーコン・ロールの元です!

もちろんレストランに近い場所であれば、デリバリーだってしてくれます。Dishoomはすでに何軒かご紹介していますが、今回はショーディッチ店のご紹介。2012年のオープンなのでもう8年も経つのですね。

このショーディッチ店の特徴は、シェッドのような場所を通って中に入っていく不思議な通路と、その右手に見えるコンサーバトリー、そして店内に入ると奥に見えるシックなバー♪

このバーはシビレます。Dishoomのインテリアは各店によって違うけれど、素敵なバーがあるのはどこも一緒。

この手前のテーブルで軽いおつまみとビールで軽食、と言うのも可能♡

奥まった場所にあるダイニング。

オクラのフライ♪

ラムのタンドーリだったかな?

定番ブラック・ダールはぜひ。左上のもオクラなんですけど、なぜか2種も違うオクラを頼んじゃったw 

こちらはチキンのルビー・カレー! はずせません。

入り口のところにあるコンサーバトリー は朝食に最適♡

でもこれはデザートのインド風団子。

Dishoomのチャイは最高♡

朝食メニューからAkuri。今はもっと違うプレゼンテーションかも。

ああ、カレーが食べたくなってきた・・・^^

7 Boundary Street, London E2 7JE

店名Dishoom Shoreditch
最寄り駅Shoreditch High Street / Old Street
住所7 Boundary Street, London E2 7JE
電話番号020 7420 9324
営業時間月〜金 8:00 - 22:00 土・日 9:00 – 22:00
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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