大勢で楽しみたい本場仕様の上海家庭料理

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Red Sun 小東方

まるで上海の裏路地に迷い込んで偶然見つけたような気にさせられるオールド・ファッションな当店は、英語もたどたどしいスタッフにかえって本場の味を期待してしまう不思議な魅力を備えたレストランです。

ランチでも利用したい伝統の店

ランチでも利用したい伝統の店

洗練されてない雰囲気がまたいい ^^

洗練されてない雰囲気がまたいい ^^

客層も大陸出身の中国人が多いのはもちろん、日本人でも以前中国本土に住んでいたという人にファンが多いのも特徴。そんな本場の味を知る人たちを虜にしているのは、上海で15年のシェフ経験がある女性シェフ。まず試していただきたいのは広東風とはちょっと違う皮が厚めの自家製小籠包や水餃子で、もちもちの皮にファン続出です。

豪快な皿は大勢でシェア☆

豪快な皿は大勢でシェア☆

ヌードル類もぜひ試してみて

ヌードル類もぜひ試してみて

野菜あんかけが載った中華おこげや酢豚も、家庭料理を思わせるどこかなつかしいお味。量は多いので4人以上のグループでいろいろな種類を試してみることをおすすめします。ただ北方の料理だけに少し濃いめの味付けなので、必要であれば白いご飯を多めに注文してください! 大陸出身のお友達と一緒に行くと、メニューにないサプライズ・ディッシュを作ってくれるかもしれません。

 

2A New Quebec Street, London W1H 7RD


店名Red Sun
最寄り駅Marble Arch

住所2A New Quebec Street, London W1H 7RD

電話番号020 7723 5350

営業時間毎日 12:00 - 15:00 / 17:00 - 23:00
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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