ロンドン、ガストロパブの王者

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The Parakeet  ザ・パラキート

2023年のオープンでありながら、すでにケンティッシュ・タウンでエスタブリッシュされた感のあるガストロパブ「The Parakeet」。エグゼクティブ・シェフのベン・アレンさんの勢いが止まらない!

今、ロンドンでどこに行くべきか? いろいろあると思うのですが、勢いのある実力派ガストロパブとしてここはもう外せない名店になってきていますね。

昨年「料理王国」さんでご紹介したので、お店の来歴などはぜひそちらでお読みくださいね。
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<炎のキッチン>を率いる世界レベルのイギリス人シェフが、地元の未来に貢献

最近再訪したのですが、どんどんパワフルになっているような気が^^ やはりリピーター作りが今のロンドン飲食店の課題ですね〜♪ 写真でどうぞ^^

スパークリング・ワインで♡

ポテトパンとスモークバター!

カブのサラダ♪ シェフがカリブ系なので、それにちなんだ装飾が目立ちます^^

サバとコールラビ♡

アスパラガスとかに肉!

ウサギのパイ!

これはすごかった。英国伝統のデザート、スポテッド・ディックの現代版。おかわりしたかった!

とても繊細な味わいのチョコレート・ムース

エグゼクティブ・シェフのベン・アレンさんです!

 

256 Kentish Town Road, London NW5 2AA

店名The Parakeet
最寄り駅Kentish Town (2025年までクローズ)
住所256 Kentish Town Road, London NW5 2AA
電話番号020 4599 6302
営業時間月〜土 12:00 - 00:00 日 12:00 - 22:30
URLhttps://theparakeetpub.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども。英国の外食文化について造詣が深く、企業アドバイザーも請け負う。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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