今回は下着編。
ところで、ブラジャーの自分の正しいサイズ知っていますか?
骨格スタイル分析に来られる方で、1つ残念だと思うのが、サイズがあっていない下着をつけていること。
特にカップサイズが実際よりも小さい方が多い。反対に、ゆるゆるの大きめの洋服を着ているからと、窮屈感のあるブラをつけない方も!
そういう私も以前、日本で測ってもらったら、ブラのカップサイズが違っていた!
なんとBカップを選んでいたが、実はDカップだった。この差は何〜〜??
一番の理由は、長年サイズの再確認をしていなかったこと。さらに年齢による重力の問題で、下降気味のお肉たちを入れ込むことを考慮したサイズ感覚がなかったことが原因のようだ。
大手下着メーカーのサイトによると、38歳前後から体型変化が起こるので、20代であっていたブラがそのままピッタリという訳ではないそうです。
そう、年齢を重ねてきたら、脇の下から寄せて入れて、バストが下らないように上げて入れて、ともかく胸周りの贅肉をはみ出さず入れ込むっていうイメージ。そして、しっかりと包み込みバストをアップさせ、後ろもはみ出し肉がないブラを着用することが大事。
売り場では「年齢を考慮したサポート力の高い下着は、別のコーナーにある場合も。」と言っていたので、自力で探すよりも聞いちゃいましょう。そして、あなたがここ数年、ブラサイズの測定をしていないなら、それもお任せするのがいいかと。
ただし、お店で測ってもらう時は、しっかりとそれをウリにしているお店でしてもらわないと、サイズがあわないこともある。実際に行かれた方が、新しいブラにしてから、キツイキツイと言われるので、サイズをチェックをされては?とお勧めしたらなんとアンダーバストが違っていたそう。
(これは、英国内でのことですが・・)
そんなこともあるのし、下着は交換ができないので、下調べしてから出向くのがお勧めです。
以下、下着メーカーのサイズ表を参考にしてください。
http://www.wacoal.jp/top/sagasu/knowledge/index01-01.html?link=advice
また、ブラがキツイと感じるのは、紐の長さが短くて息苦しいのかも。
逆に、よくある光景で、ブラの紐が落ちて時々直すということは、合わせていた紐の長さが緩んでしまっているから。バストが美しくアップして見えないから、面倒がらずに紐の調整をしましょうね〜。
ピッタリあっているとブラって苦しくないです。
あっている下着を着用しているだけで、胸元がボリューミーでありながら、スッキリとアップして綺麗に見えていい感じです。
私も正しいブラのつけ方を教わって、しっかりバストができあり「あら、私ってまだイケてる?!」って思いましたわ。(笑)
そうそう、ヒップアップができるショーツとガードルが一緒になったガードルパンツもいいね!
そう、アラ40以降は、使えるものを駆使して、バストアップ、ヒップアップして5歳若く見せちゃいましょう。