ウェルシュ・アフタヌーンティーの日本初となるプロモーションイベント＆懇親会が先日、駐日英国大使館で開催されました。各界で活躍される皆様によるトークの様子は、ぜひこちらでご覧ください^^
今回の記事では、いよいよ英国大使館公邸シェフによる、ウェルシュ・アフタヌーンパーティー特別メニューをお披露目します！ 海に囲まれた温暖な気候と緑豊かな牧草地、恵み深い自然が横たわるウェールズの食がずらりと並びます。
季節の果物と、ウェルシュ・レアビット。ウェールズのチーズ、黒ビール、マスタードパウダーメインのウェールズ風チーズトーストのこと。
最高品質に鮮度を保ったブルーロブスターサンドイッチと、ウェルシュラムバーガー。エリザベス女王陛下即位60年祝賀会で、もてなされたウェルシュラム。
カロンウェン、オーガニックエクストラマチュアチェダーチーズ。風味豊かで旨味の強いシャープな味わいを誇る。
大人気のウェルシュケーキとバラ・バブリス。バラ・ブリスは「お母さんの味」のように色々な風味や味付けがあります。
芝生香るガーデンを背に、美しいウェルシュ・アフタヌーンティーテーブルのコーディネートをを担当されたのは、英国菓子研究家 メゾン・プリムローズの牟田彩乃さんと、スタッフの松原美千代さんです。
ウェールズを象徴する赤・緑・白を基調にしたディスプレイも、緑の大地と白地を勇ましく進む赤いドラゴンが、一緒になって私達にウェールズの魅力と美味しさを発信してくれているかのようにも感じました。
ウェールズの象徴、ダフォディル（水仙）とリーク（ネギ）。野田さわ子さんの手がけるアイシングクッキーより。
ウェルシュ・ブリューのクランベリー＆ラズベリーティーを使ったかき氷。冷たい甘酸っぱさがスッキリ♪
私はこの夏、毎日ウェルシュ・ブリューの紅茶を飲んでいました。アイスティーにしてがぶがぶと！
私とウェルシュ・ブリューの出会いは2022年5月、大阪阪急うめだ本店で開催された「ワールド・ティー・フェスティバル2022」でした。初めて耳にする「ウェルシュ・ブリュー」という名前。それもそのはず、このティーフェスティバルで日本初上陸だったからです。
なんてたってこのパッケージが素敵でしょ。なだらかな谷から太陽が覗きこむ、美しい自然の風景を表現しているそうです。これが私とウェールズとの馴れ初め♡
あれから一年半、こんなにたくさんのウェールズの美味しいものと出会うことができました。まだまだご紹介しきれていないものがたくさんあります。でも読むだけ、見るだけではなく、実際に足を運んで、あるいはオンラインで皆様にも味わってほしいなと思います。
先ほど通訳をしていたクリフォード君と（あ、ネクタイがない！笑）、英国ウィンブルドンのグランピングテントやビールなどの輸入をしている横田氏は仲良しさん。
「美味しいウェールズ」が日本橋三越英国展に勢揃い！ぜひ行って、見て、食べて、飲んでみてください！9/11(月)まで。今回の英国展の私の推しは「美味しいウェールズ」ですよ〜〜！
ロンドンはインディアンサマーで30度を超える暑さが続いているようですね。ここ東京では暑さが若干和らぐ初秋の雨が降り続いていましたが、また真夏日に逆戻りします。
ご自愛ください！
【ウェールズ政府日本代表事務所】
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