進化するバーバリーの粋

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Thomas’s Cafe  トーマスズ・カフェ

英国を代表するファッション・ブランド、バーバリーの創業者トーマス・バーバリーの名を誇らかに冠したバーバリー・ロンドン本店併設カフェ。リージェント・ストリートの喧噪を逃れて静かにゴージャスにティータイムを楽しみたいときにこれ以上ないほど理想的なお茶処として超おすすめ。「こんなカフェ、待ってました!」と言いたいほどの、心地よいリラックス感と高感度センスがたまりません。2015年頃からその存在は目の端に入っていたけれど、中がこんなに素敵とは思いませんでした。

ピカデリー・サーカス近く、リージェント・ストリートからちょっと入った路地に面しています。もちろんバーバリーの正面入り口からもアクセスできますよ。私は用事がないので裏口からw

ピカデリー・サーカス近く、リージェント・ストリートからちょっと入った路地に面しています。もちろんバーバリーの正面入り口からもアクセスできますよ。私は用事がないのでこっちの裏口からw

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天井の高い広々としたぜいたくスペースは木と石を使ったモダン仕様に改装され、手前に小さなテーブル席が、奥には大きめのコミューナル席がいくつかあります。バーバリーや他ブランドのセレクトした高級生活雑貨の展示スペースにもなっていて、さながらコンテンポラリーなラグジュアリー・ホテルのラウンジのような雰囲気を漂わせています。

奥にオープン・キッチンが見えます

左手奥にオープン・キッチンが見えます。右手奥にはアフタヌーン・ティーを楽しまれている方が見えます。

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さすが高級ブティックの併設カフェだけあって、軽食メニューの売りはロブスター&チップス。後はスモーク・サーモンやパイ料理、フィッシュ・ケーキなどブリティッシュを意識したメニューはもちろん、各種サラダや現代風のヘルシー・スナックなども揃え、メニュー構成には一部の隙もありません。お買い物に疲れたら、ぜひクオリティ重視の上品なケーキ類に加えてサンドイッチやティーケーキなども楽しめるアフタヌーン・ティー(32ポンド)はいかが?

ケーキ類のクオリティ高いです。午後のティータイムに来ると、もっとケーキの種類が多いと思います。

ケーキ類のクオリティ高いです。午後のティータイムに来ると、もっとケーキの種類が多いす。

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ケーキをのせているお皿がいちいち素敵。奥にディスプレイしてあったので、今度買えるのかどうか聞いてみようっと。

メニューのカテゴリーには“英国の名物オーブン「アーガ」で焼いた”と書かれたスコーン、ティーケーキ、クランペットのメニューがあり、アフタヌーン・ティーを注文したらどれか一つを選べるようになっているのもイギリスらしいところ。私はテーブルの上にディスプレイされていた焼き菓子類に目がいってしまって、この日はアップル・クランブル・ケーキを選んでしまったのですが、このメニューをじっくり見ていたらティーケーキと紅茶でもよかったなぁと後で思いました ^^;

アップル・クランブル・ケーキ、カスタード・ソース添え。リンゴの甘煮は上に乗っているだけなんですけど、スポンジがきめ細かくて、カスタード・ソースとよく合うんですわ。

アップル・クランブル・ケーキ、カスタード・ソース添え。リンゴの甘煮は上に乗っているだけなんですけど、スポンジがきめ細かくて、カスタード・ソースとよく合うんですわ。

しつこくアップル・クランブル・ケーキw ソースを添えたところ。紅茶はアッサムです。

しつこくアップル・クランブル・ケーキw ソースを添えたところ。紅茶はアッサムで、ほんのティーカップ1杯分くらいのポットに入ってくるのですが、お湯は無料でおかわり可。蒸らし時間をはかる砂時計もついてきます。美味しかった♪

とはいえアップル・クランブル・ケーキはカスタード・ソースまで添えられてきて優雅にいただくことができます。もちろんお味はなかなかのもの! 今後、この界隈で休憩したいと思ったら、トップ・チョイスになること間違いなし♪ ホット・ドリンクは1杯4〜5ポンドくらいで安いとは言えませんが、それだけぜいたくな気分にさせてくれる素敵カフェだと思います ^^

5 Vigo Street, London W1S 3HA

店名Thomas’s Cafe
最寄り駅Piccadilly Circus
住所5 Vigo Street, London W1S 3HA
電話番号020 3159 1410
営業時間月〜金 8:00 – 20:00 土 9:00 – 20:00 日 11:30 – 17:00
URLhttps://uk.burberry.com/stores/thomass-cafe/
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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