ベスト・タイミングで上質のお茶を飲もう

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To a Tea  トゥー・エイ・ティー (閉業)

店名は「どんぴしゃり」という意味のフレーズ「To a Tee」をもじったもの。

そう、ここはお茶を注文すると店員さんが淹れてくれて、ちょうどよい味加減になったところでお客さんにサーブしてくれるこだわりのティーハウスなのです。

プロが淹れてくれるお茶は最高

プロが淹れてくれるお茶は最高

茶葉が入ったままのティーポットのお茶が、時間が経つにつれて渋くなってしまうこともありません。おなじみのリーフ・ティー・レンジに加え、「モロッカン・インフュージョン」や「スパークリング・フルーツ」などのスペシャル・ティーも用意。暑い日にはりんご風味のダージリンや中国系のお茶をブレンドした「ロシアン・キャラバン」といったアイス・ティーがすっきりと喉を潤してくれるでしょう。

パッケージも可愛い

パッケージも可愛い

気に入ったお茶があればもちろん購入することも可能。サンドイッチやスープの軽食や、お茶に欠かせないケーキ類も多種類を用意。ホワイトを基調に、ピンクとグリーンでアクセントをつけた店内は清潔感にあふれ、あまり愛想のないファリンドン・ストリート沿いでほっと一息つくのに最適の場所です。

ランチどきは混み合う

ランチどきは混み合う

14 Farringdon Street, London EC4A 4AB

店名To a Tea
最寄り駅City Thameslink / Farringdon / Chancery Lane
住所14 Farringdon Street, London EC4A 4AB
電話番号020 7248 3498
営業時間月~金 07:00 - 17:30
URLhttp://www.toatea.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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