チャオベッラ ! 紙包みシーフード・スパゲッティを食べたい

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Ciao Bella  チャオベッラ

風景に馴染むレストランというのがあります。あたかもずっとそこにあり、今も佇み、いつまでも変わらないかのように思える場所。文教地区ブルームズベリーのファッション通り、Lamb’s Conduit Street沿いにあるCiao Bellaも、そこになくてはならないレストランの一つです。

「古きよきイタリア料理屋さん」と呼ぶにふさわしいレトロな風情は、まるでローマの街角に佇んでいるかのよう。青いひさしの下では毎夜遅くまで常連さんや旅行者、ロンドン大学の学生さんたちが楽しげに歓談している様子を見ることができるはず^^ たくさんの種類のピザやパスタをはじめ、伝統のイタリアンがメニューに踊り、陽気なサービスで迎えてくれるところも「ザ・イタリア」。一度は行ってみたくなるキュートな老舗でもあるのです。

カジキのカルパッチョやアンチョビとモッツァレラのサラダなど、スターターもいろいろ。あ、袋入りのグリッシーニがテーブルにおいてあると気分上がりますよね!

ピザ風ガーリック・ブレッドと新鮮なトマトのブルスケッタ!

創業は1983年ですが、1999年に今のオーナーさんに変わっているようです。でもお友達からお友達へのバトンタッチだったようで、常連さんからの文句もありません。 世界で活躍するイタリア人スターや著名人たちのポートレートが飾られたデコレーションも、イタリア系飲食店のお約束^^  とにかく全てがイタリアンで・・・そう、イタリアに行かずともプチ・バカンス気分を味わえる、まぁ、そういうわけなのです^^

わりと広いお店です。グループもよく来てますね。右は紙で包んだ熱々パスタを、その場でお皿にあけてくれる名物シーフード・パスタ。白ワイン・ソースのほう♡

日本人には嬉しい、細めのスパゲッティのメニューが多いのです。左はボンゴレ! 右は名物シーフード・パスタ、トマトソースのほう♡

ペペロンチーニのピザ! ピザ類は間違いないですね〜

ここの名物(と、私が勝手に思っている)は、いわゆるシーフード・スパゲッティなのですが、出来上がったパスタをオーブン・ペーパーに包んでオーブンに入れて風味を閉じ込め、それをテーブルまで運んで来てくれる一品。テーブルに到着したら、その場でお皿にあけてくれるのですが、その瞬間はやはり気分が上がります。お味は白ワイン・ソースとトマト・ソースの2種。観光にきている気分になれること間違いなし。

注意事項としては、もしかするとお味のクオリティが安定していないかも〜というところでしょうか。私は外したことはないのですが、場合によっては過度に塩辛かったりするみたいです。その場合は、素直にお店の人に言うといいのかなと思います。それからお会計はちゃんとチェックしてくださいね^^   昔のロンドンではよくあったのですが、グループで行くと注文されていないものがチャージされていたり ^^;  する場合があるかもしれないみたいなのですよね〜。最近は少なくなっているのですが。

ともあれ、次回に引き続きバーチャル・トリップ・シリーズですw  イタリア観光を疑似体験してみた〜いと言う方におすすめ。現在はeメールで予約を受け付けています。

86-90 Lamb’s Conduit Street, London WC1N 3LZ

店名Ciao Bella
最寄り駅Russell Square
住所86-90 Lamb’s Conduit Street, London WC1N 3LZ
電話番号
営業時間毎日 12:00 – 22:30
URLhttp://ciaobellarestaurant.co.uk
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン / Absolute London」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、脱プラスチック、自然療法への意識喚起活動を行うなど、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』(自由国民社)など。2016年頃からチャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中。Instagram: @ekumayu

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