ロマンチック・デートにぴったり、大人の華やぎレストラン

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Clos Maggiore  クロ・マッジョーレ

花のデコレーションをふんだんに配したインテリアで、ともすれば「ロンドンで一番ロマンチックなレストラン」と称される元祖フラワー・レストランがこちら。

フレンチをベースにしたモダン・ヨーロピアン料理はインテリアと同様、とても華やかでお味も安定した美味しさ。コヴェント・ガーデン界隈では味、雰囲気ともに間違いのないデート・スポットなのです。

こちらがコンサーバトリー のメイン・ルーム。とってもロマンチック♪

こちらは2020年より前の訪問時のもの。本当に美味しかったです^^

南仏とイタリア・トスカニー地方の料理にインスパイアされたお皿は、2020年現在のヘッド・シェフであるロクサーヌ・ランゲさんのクリエイティビティの賜物。彼女がヘッドシェフになってからはよりフレンチの要素を強く感じるようになりました。

こちらはお店のSNSから。

優れたワイン・リストも当店の強みの一つ。2500種に及ぶ豊かなテイストは、ぜひソムリエに相談して決めてみてくださいね。

ダイニング・スペースは二つに分かれていて、奥のコンサーバトリーのほうがお花が飾られている方なので、記念日などで出かける場合は予約時に「コンサーバトリーに席を」と言ってみてください!

33 King Street, London WC2E 8JD


店名Clos Maggiore
最寄り駅Covent Garden
住所33 King Street, London WC2E 8JD

電話番号020 7379 9696
営業時間月~金 12:00 - 14:30 / 17:00 - 23:00 土 17:00 - 23:30 日 17:00 - 22:30
URLwww.closmaggiore.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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