Ain’t Nothin‘ But エイント・ナッシン・バット
カーナビー・ストリートの裏通りに20年以上前にオープンした小さなブルース・バー。
名のあるブルースマンたちが夜ごとに演奏して人気ですが、とくに腕に覚えのあるミュージシャンたちが入れ替わり立ち代わり即興でブルースを奏でる毎週月曜日のジャム・セッションは行列のできるプレミアム・ナイトに成長。時代は下れどもロンドンという多彩なる音楽都市でブルースという伝統ジャンルが脈々と若い世代に受け継がれていることに、純粋な歓びを感じます ^^
月曜のジャム・セッションがあまりに人気でバウンサーが入場者コントロールをしていたりしますが、この人気を受けて日曜16時から20時まで新たにジャム・セッションを導入! ミュージシャンにも聴衆にも朗報ですね。春の夜長、ちょっぴりブルージーに決めたくなったら「Ain’t Nothin’ But….」な気分で出かけてみませんか?