The Lady Ottoline レディ・オットリーン
ブルームズベリー地区を貫く大通りからちょっと奥まった場所に佇む、華のあるパブ・ダイニング。
店名は20世紀前半、文化人集団ブルームズベリー・グループの作家やアーティストたちをサポートした恋多き貴族女性の名にちなんだもので、今もそこはかとなく文芸の香りが…… ^^
ブリティッシュを意識しつつもフレンチのアクセントがよく利いているモダン・キュイジーヌは、間違いなくレストラン・クオリティ。さすがショーディッチにある定番ガストロパブ、プリンセス・オブ・ショーディッチを成功させたチームが関わっているだけあります。
1階は気軽に立ち寄ってドリンクとスナックを楽しみたいパブ・スペース、2階は落ち着いて食事をしたい人のためにアンティーク家具でシックにまとめたダイニング・スペース(忙しいとき以外は閉まっています)。洗練されたパブ文化を堪能したいときにおすすめです♪