ブリクストン・ヴィレッジの手作りイタリアン

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Casa Sibilla  カーサ・シビラ

南イタリア出身の女性シェフ、パオラ・シビラさんがアットホームな味を再現するブリクストン・ヴィレッジ内のイタリアン・カフェ。店内スペースは小さいのですが、外スペースの屋根付きアーケードにズラリとテーブル席を広げるヴィレッジ内の古株です。

アーケードの下でピクニック気分を味わえるのがブリクストン・ビレッジの醍醐味でもあります☆

アーケードの下でピクニック気分を味わえるのがブリクストン・ビレッジの醍醐味でもあります☆

小さなカウンター内にあるオープン・キッチンはいつも忙しそう

小さなカウンター内にあるオープン・キッチンはいつも忙しそう

北はピエモンテ、南はプーリアと、イタリア国内でもグルメ処として知られる地域の料理をスペシャリティとするカーサ・シビラは、日替わりのチケッティ(小皿惣菜)を楽しむためにカフェ感覚で気軽に立ち寄りたいダイニング。小さなカウンター内キッチンで、まるで家庭料理を作ってもらっているような錯覚に陥る温かい雰囲気も大きな魅力の一つです ^^

自家製パン、美味しかったです♪ 

自家製パン、美味しかったです♪

イカと野菜のフリットは衣がパリパリ! ただしナスのフリットは衣はパリっとしてるんですが油を吸い過ぎだったかしら・・・

イカと野菜のフリットは衣がパリパリ! ナスのフリットは衣はパリっとしてるんですが油を吸い過ぎだったかしら・・

訪れた日はイカと野菜のフリット、トマト・ソースのニョッキやロースト・ベジタブルを注文し、どれも平均点をクリアして満足☆ 田舎風の手作り仕様がイタリア気分を大いに盛り上げ、次回はぜひパスタ類を試したいなと思わせるパワーを感じました♪

トマト・ソースのニョッキはグリルして香ばしさをプラス☆

トマト・ソースのニョッキはグリルして香ばしさをプラス☆

コーヒーはいまいち〜・・ヴィレッジ内のFederation Coffeeに移動するのが正解なのかも ^^;

コーヒーはいまいち〜・・ヴィレッジ内のFederation Coffeeに移動するのが正解なのかも ^^;

お隣にはチーズやハム、自家製パンやちょっとした惣菜、お菓子類を持ち帰りできるノスタルジックなデリもあるので、カーサ・シビラの味を自宅で楽しみたい方はこちらをご利用あれ。

67-68 Granville Arcade, Coldharbour Lane, Brixton Village, London SW9 8PS

店名Casa Sibilla
最寄り駅Brixton
住所67-68 Granville Arcade, Coldharbour Lane, Brixton Village, London SW9 8PS
電話番号07756 574 077
営業時間水 12:00 – 15:30 木・金 12:00 – 15:30 / 18:30 - 22:00 土 12:00 – 16:30 / 18:30 – 22:00 日12:00 - 16:00
URLhttp://www.casa-sibilla.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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