マスキュリンなあなたへ、ようこそ肉の食卓へ

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Blacklock, Soho  ブラックロック(SOHO店)

バランスを重視したヘルシー・イータリーが増加している一方で、変わらずバーガーからローストまでミート志向はこの国のカルチャーとして続いています。少し前まではグルメなバーガー・ショップのオープンラッシュでしたが、バーガーだけでなく、上質の肉をきっちり味わいたいという層へ向けてミートに特化したレストランもちらほらとオープンしています。そのうちの一つがこちら、2年前に登場したBlacklock。

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なかなかカッコいい店構えです

肉好きな皆さんにとって、ロンドンで手軽に食べられる美味しい肉料理レストランと言えば上質ミートとは何たるかを知るHawksmoorですけれども、そうです、ここはHawksmoorのチームが作ったカジュアル志向のレストラン♪  旬の素材を元に日替わりでメニューを総入れ替えしていくシェフ志向の店ではなく、あくまで肉ありき。いつ訪れても同じ味にありつける固定メニューでチェーン化の意欲満々。すでにCityに2号店ができているので、今後もっと店舗が増えていくものと思われます。

何やら楽しげな男子会 ^^

何やら楽しげな男子会 ^^

このSOHO店はピカデリー・サーカス近く。地下にもぐっていくと・・・ちょっとイーストの雰囲気も漂うニュートラルなインダストリアル空間が広がっています。そして目に入ってくる客層は大半が若い男子たち ^^ 女子会ならぬ男子会で盛り上がるグループ客が目立ちました。女子だけのグループはおらず、カップルはちらほらというところでしょうか。

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メニューは小盛または大盛の各種ミート、特製ステーキ・サンドイッチ(18時まで)、そしてサイドの野菜とシンプルなもの。「All In」というセット・メニューを選ぶと本日の日替わりチョップの大盛り合わせにサイド野菜やフラットブレッドなどが付いてきてお得♪ でなければメインに好きな肉を選び、サイドを何品かつければ立派なごちそうになります。

牛ランプキャップと牛脂チップス

牛ランプキャップと牛脂チップス

ラム・カツレツとケールのサラダ

ラム・カツレツとケールのサラダ

この日は連れと食べたい肉が違ったのでw All Inではなく別々に注文。ビーフ狂の彼女は熟成させた稀少な牛ランプキャップ(スペシャル)を注文(していたと思う)。私はラム肉のカツレツを♪ お肉はもちろん柔らかく嫌な匂いなどまったくなく申し分なく美味。牛もジューシーで美味しかったと言っていました。サイドの野菜がいろいろ選べるのですが、生のケールをパルメザンでいただく一品やグリーンサラダはドレッシングがきちんと考えられていてよいお味ですし、牛脂で揚げたチップスは外側がパリパリで高得点。やはり人気の理由は隅々まで手を抜かないところにあるのでしょう。ちなみに10時間灰の中でベイクしたスイートポテトが美味しいらしいです。肉と合うのでしょうね ^^

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ブラックロック。名前もインテリアも外観もメニューも、とってもマスキュリン。そして男性に大人気 ^^   お肉で栄養を付けたくなったら足を運んでみてください。

24 Great Windmill Street, London W1D 7LG

店名Blacklock, Soho
最寄り駅Piccadilly Circus / Leicester Square
住所24 Great Windmill Street, London W1D 7LG
電話番号020 3441 6996
営業時間月〜金 12:00 – 15:00 / 17:00 – 23:30 土 12:00 – 23:30 日 12:00 - 18:00
URLhttp://theblacklock.com/soho/
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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