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UK☆エコ・ガーデニング格闘記
0 紅葉を見るならWestonbirt Arboretum

11月上旬に紅葉で有名なグロスタシャー州にあるウェストンバート国立森林公園に行ってきました。コッツウォルズの南西の街テトベリー近くに位置する、秋の人気スポット。毎年40万人以上の人が訪れているんだとか。紅葉が美しい庭や公園のリストによく名前が挙がっているだけあって、10月中旬から11月中旬はかなり混み合うそう。私たちが行った日は幸か不幸か小雨が降っていたせいか、不便を感じるほどの混雑はありませんでした。こちらは裕福な地主が19世紀のビクトリア朝時代に世界中から収集した木々を植…

ロンドン・ダイニング
0 日々ブラッセリー・バー

May the Fifteenth メイ・ザ・フィフティーンス すっかり冬めいて参りましたが、今日はまだ夏時間だった秋頃に行った5月15日という名前のレストランのご紹介です ^^; クラッパム・エリア。ふだんはほとんど行かない地域ではありますが、このAbbeville Roadというのは興味深いレストランが軒並み連なっており、ご近所ならさぞかし楽しいだろうなと思われる通りです。このレストランも以前はAbbeville Kitchenという名前で営業していて、その頃から行ってみ…

イギリスおかし百科
0 第123話 Bridie/ Scotch pie~ブライディー/スコッチパイ~

<Bridie/Scotch pie ブリーディー/スコッチパイ> たらりたらりと続いているこの「イギリスおかし百科」、タイトル的には「お菓子」に集中しなくてはいけないところですが、実際のところ内容的には「イギリス粉もの百科」あるいは「イギリスおやつ百科」。前回のバノックに引き続き、今回ご紹介するのも、またもや甘くないスコットランドの名物粉もの、「Bridie(ブライディー)」 と 「Scotch pie(スコッチパイ)」 の二品についてです。ざっくり言ってしまうとどちらもミ…

島田カオルのぶらっとCafeVisit
0 やりたいことは別の形でも実現する

私にお金の余裕が生まれたら、やりたいことがある それは、島田カオル、インテリアデザイン部門 と言っても、私は内装を全般的に、というのではなく 本当に飾りの部分だけ、まさしくハウスドレッシング部門を担当したい ランプシェードやカーテンや家具や壁… 私は、インテリアデザイナーではないので 家具は、古いものを見つけて来て色を塗り替えたり カーテン、ランプシェードなどは作る 壁も、部分的に自分で塗ったりして… つまり、部屋を使ってオリジナル作品を作ってみたいのだ! そしてこれは、誰か…

マダムKのファッション・パッション日記
0 スニーカースタイルが人気!

寒さが増してきたロンドン。 冬のファッションがよいよ楽しめる季節に! 今年も昨年に引き続き、ファーやフェザーが大人気。 靴やバック、そして、洋服までにもたっぷりと付いている。 それをもっとも体現しているのが、プラダだ。 そして、ウィンドウを見ていて気になったのが靴。ファーが付いたり、ブーツ仕様の冬のスニーカーをよく見る。 シャネル、バーバリーもそうだが、あのコンサバのマックスマーラーでさえも大人服に、カジュアル靴! なんでも2018年春夏ファッション、パリコレでの話題の中心は…

UK NEWS HOOPLA
0 128年ぶりの大発見 ゴッホの絵にバッタが!

いつものように愛読紙をブラウズしていて、暗い日常(世界を騒がせている「パラダイス文書」に相変らずのトランピアンな社会の理不尽、日本では安倍さんの「モリカケ問題」)を忘れさせてくれた話題がこれ。大発見と呼ぶにはあまりにも小さな発見ではありますが、ゴッホの絵に貼りついたバッタの死骸が、初めて確認されたのだそう。アトリエから野に出て絵を描くのが、当時の画家の新常識になったんだもの、さもありなん? この世紀の発見をしたのは、米国はカンサス市にある美術館の絵画管理員、メアリー・シェイフ…

イギリスおかし百科
1 第122話 Bannock ~バノック~

<Bannock バノック> 「バノック」とはなんぞや? 基本形はイーストを加えない大きな円形の平焼きのパンのようなもののこと。スコットランドやイギリス北部を訪れればその言葉を耳にすることもありますが、他の地域ではほとんど巡り合うことはありません。そして、スコットランドで出会うバノックも地域によってさまざま。基本の平焼きパン形状のこともあれば、スコーンやビスケット状のこともあるし、ホットケーキのようゆるい生地で作るドロップスコーンのような姿のことも。材料の穀類は小麦粉だったり…

カフェだよ 全員集合
0 礼節を知る珈琲

The Gentlemen Baristas  ジェントルメン・バリスタス ロンドン・ブリッジとサザークの狭間で産声を上げ、日増しに活気づいているマーケット、Flat Iron Squareの裏手にあるカッコいいカフェ。コンセプトは先日ご紹介したSyrup of Sootと同じで古き時代のコーヒーハウスです。17世紀末のコーヒーハウスというのは、紳士が集まり政治的・文化的な議論を熱く戦わせた社交場でした。そんなコーヒーハウスの理念にのっとり、 現代らしく様々なバックグラウンド…

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