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マダムKのファッション・パッション日記
0 ミュウミュウの魔法

その昔、学生というステータスでロンドンにいた時、スーパーブランドの商品を並行輸入している業者のために、商品購入のアルバイトをしたことがある。 ブランドは、その生産数を制限することで、希少価値化して、絶対人気をキープしている。だから正規店は常に品薄状態で数が足りない。その時代は、特に日本での購入者がかなり多く、商品数とのバランスがあわなく、おそらく少し高くても並行輸入品を購入していた人もいたようだ。 こちらの正規店でもそれを嫌って、1人2点までしか購入できなかった。だから、アル…

気まぐれイベント
0 究極のクリスマス15人展@Chalice Gallery → 12月23日まで

クリスマス・ムードむんむんになってきました ^^  みなさま、クリスマスを迎える準備は進んでいますか? リージェント・ストリートは昨年に引き続き天使のイルミネーションが幻想的できれいですね。カーナビー・ストリートの今年は南国カーニバルのような熱々のイルミネーション。道行く人びとをアローハな気分にして楽しませてくれています。ロンドン各地のクリスマス・イルミネーションは、こちらのTimeoutさんの記事をご覧ください♪ さて、北ロンドンにあるチャリス・ギャラリーで現在、「Chri…

カフェだよ 全員集合
0 カリスマ漂うオージー・スタイル

The Dayrooms Café W11   デイルームス・カフェ・ダブリュー・イレブン ノッティング・ヒル・ゲート界隈で今いちばん注目の、と私が勝手に思っている ^^ オージー・カフェ。ちょっとヒネリをきかせたヘルシー・ブランチが自慢です。 ポートベロー・ロードと並行して走るKensington Park Road沿いで、こぢんまりと営業中。といっても2016年にWestbourne Groveに登場したファッショナブルなオーストラリア・ブティック、The Dayroom…

イギリスおかし百科
0 第125話 Melton hunt cake~メルトンハントケーキ~

<Melton hunt cake  メルトンハントケーキ> さて、前回はMelton Mowbray の有名なポークパイのお話しをましたが、その元祖とも言うべき1851年創業のDickinson and Morris のもうひとつの名物が「Melton hunt cake (メルトンハントケーキ)」。お店に入ると、ポークパイやソーセージ、その他美味しそうなパイが並ぶショーケースとは別に、チャツネやピクルス類などと共にそのケーキが売られています。いかにもどっしりとした典型的な…

ロンドン・ダイニング
0 ワインに乾杯☆小さな地中海ブラッセリー

Blandford Comptoir  ブランドフォード・コントワール ワイン好きロンドナーたちの間ですっかり浸透しているバー・キッチン「28°-50°」、ミシュラン星付きレストランのTextureといった人気店を大成功に導いたマスターソムリエ、ザビエル・ルセさんの新たなるベンチャーがこちら。2016年に登場して以来ずっと、毎日12時から夜まで通しでオープン。「あそこへ行けば、何時でも美味しい食事とワインにありつける」という安心感を与えてくれる、とっても頼りになるカジュアル・…

おじさん天使のLONDON BAR VISIT
1 ホテルで島おこしをした起業家のジェットとピッピ

LONDON BAR VISIT #9 これは、スコットランドの島で事業を起こしたおじさん天使のお話です 先月、私は仕事でエジンバラに行った時、久しぶりに 元祖おじさん天使のジンジャーやフラゴンに会ってきた そしてその時また、活躍中のおじさん天使の話を聴きました! 今回のおじさん天使は、かなり頑張り屋 実業家になっちゃった、おじさん天使お二人の登場です! この話知りたい? もし、知りたければ、この先を読んでみて… +++++++++++++++++++++++++++++++…

トキタアヤのウサギ穴で会いましょう
0 芸術家が見た難民たち

Ai WeyWey氏 (以後WeyWey氏と表記します)のドキュメンタリー映画、Human FlowをBarbicanで観てきました。 http://www.humanflow.com/ http://cinefil.tokyo/_ct/17111034 これは難民問題をテーマにシリア、パキスタン、アフリカ、メキシコなど22の国を撮影して作られた映画で、実際には45の国を訪れたそうです。映画の後にはChannel 4のニュースプレゼンターJohn Snow氏とWeyWey氏、…

編集長コラム
0 出会いはシークレット【後編】

シークレット交流イベント「SEI.LAR」に参加し、北ロンドンのウォルサムストウにあるデニム工場「ブラックホース・レーン・アトリエ」にやってきた私。他の参加者とともに、自身のやっていることに情熱を持って取り組んでいる人びとの話を聞いた後、アトリエの奥にあるディナー・テーブルへと移動した。記事の前編はこちら。 それぞれの席には、このデニム工場で働く一人ひとりから、出席者に向けてランダムに綴られたメッセージ入りのファブリックがディナーマット代わりに置かれている(冒頭の写真参照)。…

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