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ロンドン・ダイニング
0 大将、また来ま〜す!

Jugemu   寿限無 目立つ看板もなくひっそりとSOHOの一角で営業している小さな割烹居酒屋。主人はかつて三越レストランの総料理長を務めていた菊池シェフ。その後、私も大ファンだったKirazuを自ら立ち上げ評判も上々でしたのに、しばらく訪れないうちにKirazuを閉じて、同じSOHO内のここに移動していたんです。知りませんでした。「えっ、寿限無知らないんですか〜」と、食業界に身を置く友人に驚かれつつ連れてきていただきました ^^ Kirazuを初めて訪れたとき、その日本ク…

Nemoのサウスうろうろ
0 サウスの木陰でのんびり珈琲タイム♪ Copperbeech Cafe

久しぶりの「Nemoのサウスうろうろ」では、通りを歩いているだけではたぶん見つからない、本気の隠れ家カフェをご紹介します。 このカフェ、とある学校の敷地内にこっそりとあるんです。 ロンドン南部、閑静な住宅地ダリッジにある私立校のスポーツ施設横にオープンしたばかりのコッパービーチカフェ(Copperbeech Cafe)。 名前の通り、カフェの前庭には大きなコッパービーチ(ヨーロッパブナ)の木がそびえています。紫っぽい葉っぱは、ただいま初夏に向かってグリーンに変化中。 英国の私…

カフェだよ 全員集合
0 暮らしの中の理想カフェ&ときどきバー

Fink’s Salt & Sweet  フィンクス・ソルト・アンド・スイート 住宅街の中にひょっこり現れる素敵カフェほど胸が高鳴るものはありませんけれども ^^ ストーク・ニューイントンに横たわる公園Clissold Park近くにあるフィンクスほど土地の人々に愛され密着している休憩所はないと思えるほど、私が訪れた日は輝いていました。 ここはカップルが2014年夏にオープンした小さなデリ・カフェ。といっても、元肉屋さんを改装した店内は天井が高くインダストリアルな雰囲…

ロンドン・ダイニング
0 もはやブリティッシュの古典ですね、ヘンダーソンさん?

St John Smithfield   セント・ジョン   スミスフィールド店 ロンドンだけでなく、英国のレストラン・シーンを語るにあたって最も重要な店の一つがここ、クラーケンウェルにあるセント・ジョンです。 オープンは1994年秋。20年以上に渡って堅調な人気を保持してきており、2017年ワールド・ベスト・レストランでは第91位。ベスト100の中に英国勢が5軒しか入っていないことを考えると・・これはほとんど奇跡に近いランキングかもしれません。他の4軒は、実力派のLedbu…

ミニマリストでいこう。
2 第25話 フォーモーとせんたくし症候群①

Chapter 3.7 フォーモーとせんたくし症候群① この時代に生まれてきてよかったなあ〜って思います。 世界中の情報がすぐ手に入るし、直接会えなくてもSNSでみんなとコミュニケーションがとれちゃう。長く日本を離れていても、以前のような距離を感じなくなりました。 オンラインでなんでも注文できちゃうし、家事はどんどん簡単になっていくし、リモコンひとつで何でも視聴可能だし、学校に縛られなくてもオンラインでどんどん学ぶことができるのも嬉しい。 でも、便利だからこその弊害みたいなも…

イギリスおかし百科
0 第111話 Brandy snap ~ブランデースナップ~

<Brandy snap ブランデースナップ> クルリと巻かれたうす~い筒状のビスケット。両端から覗くのは白い生クリーム。ところどころ光を透すほどに薄い部分もある生地は、まるでレースのよう。素朴でどっしりというイメージのイギリススイーツの中では珍しく華奢で繊細な作りです。「ブランデースナップ」という名前は聞いたことがあるけれど、実際にお目にかかったことがない?それも無理はない話し。ブランデースナップが一世を風靡したのは数十年前、今ではオールドファッションな、昔懐かしデザートと…

気まぐれイベント
0 【へそ道】遺伝子のスイッチを入れる → 7月1日(土)・2日(日)

魂をオンにしよう! 日頃のモヤモヤした気持ちをクリアにし、人生の使命を思い出し、生き生きと幸せに暮らしたいと思っておられる方に、最強のワークショップのお知らせです! 自己探求や自己開発系のワークショップってたくさんありすぎて、 自分にどんなものが合っているのかは「受けてみないと分からない」というジレンマはあると思いますが、今日ご紹介する「へそ道」は、私の周りの人達が受けて「確実な効果がある」「気づきがあった」「使える!」と目をキラキラさせて語っているのを何度か目撃しているので…

編集長コラム
0 「魂を語ることを怖れるなかれ」

“Don’t be afraid to speak about spirit! ” アラスカ先住民に伝わる神話の語り手として知られる、クリンギット族のボブ・サムさんの言葉だ。 映画「地球交響曲」シリーズの監督、龍村仁さんが記された『地球交響曲第三番 魂の旅』(角川書店)という本をたまたま友人から借りて読み、その中で見つけたフレーズ。それは今まさに、私が皆さんに伝えたいと思っていることと同じで、目にしたときは胸が踊った。友人にこの本を見せてもらったとき、「地球交響曲」「星野道夫…

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