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玖保キリコが見た☆イギリスの素敵なあの人この人
0 玖保キリコが見た👀花が好き!(描き下ろし!)

ベイカリー・カフェで お昼を食べていたら 入ってきた女性。 鮮やかな青い地に かなり大きめの花柄。 花柄はピンクと黄色だったと思います。 ウールではなくフリースとか 何か合成繊維素材。 被っているニットの帽子は クリーム地に赤い縁取りで チューリップ柄と 逆側には イニシャルが入っていたので 手作りかなと思いました。 花が好き!がテーマでしょうか? ロンドンに住んでると その服どこで売っているの? というのを見かけるのが面白いです。 コートも手作りだったりして。 資生堂「花椿…

武本英之のオルタナティブ ギター from エビス島
2 2Gz、始動!

すばる文学賞、芥川賞、フェミナ賞受賞作家で演出家、映画監督、ミュージシャンで画家でもあられる、元ECHOES、リード・ヴォーカリストの辻仁成さんと、英国限定ユニットを結成することになりました! 去年から大きなイベントや海外のイベントに出演する機会が続き、年末にはYAMAHAのアンバサダーに就任するなど(このお話はまた改めて!)、このまま活動の幅が広がりますように…と、まぁまぁ切望していた矢先に御本人から直接メールにお返事を頂いたので、平静を保つのに必死でしたがw、友人を巻き込…

編集長コラム
0 コッツウォルズだなんて、なんてシュールな。

ロンドンにいながらコッツウォルズの本を書くことになるとは思わなかった。 書くことになった経緯については、あとがきに書いた。その本(『コッツウォルズ – 伝統と洗練が息づく英国で一番美しい風景』が先週末、海を越え山を越えて手元に届き、心からほっとしている。 到着したらいろいろ思いを綴ろうと思っていたのだけれど、なんだかもうどうでもいいやという和やかな気持ちになり(笑)、2024年1月5日に発売されました! とだけ、ご報告させていただきたい。関わってくださった全ての皆さまに、衷心…

Come on!! ナミヘイがゆく♡ニッポンの英国
0 震撼のピエール マルコリーニ♡日本橋高島屋でショコラの祭典ですよ

早いものでもう2月。「鬼は外、福は内」の豆まきと、デパ地下に並ぶ「恵方巻き」のそれはそれは彩り豊かだったこと! 一年の無病息災と家内安全の願いがスタートした日でありました。 さて同じ頃、デパ地下から数階上の催事場では何が行われていたか?そう、それは冬の一大イベント「バレンタインデー」ですね♡ ただいま日本全国のデパートでは、腕利きのバイヤーさんが集めてきたここでしか出会えない限定チョコからなるバレンタインフェアが繰り広げられています。2月14日を目前に、売り場は日に日にヒート…

Come on!! ナミヘイがゆく♡ニッポンの英国
0 白銀の世界でいただく北海道スコーン【コノミチ】は大地の味わい

私は過去に一度LCC(格安航空会社)に乗り遅れたことがあります。あれはロンドン・スタンステッド空港からエジンバラへ向かうライアンエアー(アイルランドの格安航空会社)を利用した時でした。 友人の幼い子供2人を含めた2泊3日の6人旅行。「赤ちゃんがいるから十分に余裕を持って」が合言葉だったのですが、早くに空港に到着したものの余裕を持ちすぎ喋りすぎ、ふと気づいた時には保安検査場に長蛇の列!無事通過したものの、1人を抱っこ、1人をバギーに乗せ搭乗口まで大疾走。しかしこれがまた遠いのな…

玖保キリコが見た☆イギリスの素敵なあの人この人
0 玖保キリコが見た👀ハスキーな声の彼女

我が家に庭関係の工事で やってきた人たちの中に 女性が一人混じっていた。 ずいぶん声が低い人だな〜と思ったら、 「元男性の女性だよ」と 夫が教えてくれた。 ああ、そうか。 でも、声の低い女性なんて いくらでもいるので 区別がつかない時もある。 (私の幼馴染の母上は 大変声が低いので 時々男性と間違われていました) 資生堂「花椿」玖保キリコの「くるまれてクリスチナ」はこちらで♪ 白泉社「メロディ」にショートエッセイ『きりこのこばらのこみち』連載中! キリコのザクザ…

ロンドン・ダイニング
0 今年のバレンタインは、セピア色のナショナル・ギャラリーで。

Ochre  オークル ロンドンのおへそ、トラファルガー広場でいちばん目立っている壮麗なビルこそ、イギリス屈指の美術の殿堂、ナショナル・ギャラリーです。ここは世界の至宝とも言える絵画2300点以上を収蔵するロンドンの必見スポット。私がときどき、レオナルド・ダ・ヴィンチの手になるミステリアスな『岩窟の聖母』に会いに行く場所です^^ ジョージ王朝時代に建てられた壮麗なメイン・ビルの1階に、2022年春、この美術館にふさわしい新レストラン「Ochre」が登場しています。入り口は2箇…

英国暮らしと絵と犬と。
0 マイ・ヨガ・マスター・ドッグ

あら! カレンダーを見たら、一月もすでに後半ですね。 みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします。 この記事を読んでくださる人と、その大切な人たちが、健やかな毎日を過ごせることを願っています。 こちらイギリスのアラン家は、クリスマスから大晦日までパーティ続きのお祭り騒ぎで、家族や友人たちとにぎやかな毎日でした。 そして新しい年が明け、「Happy New Year〜!」と言い合ってハグの嵐の後には、何事もなかったかのようにさらっと日常に戻った感。 1月2日からは仕事に戻る飼い…

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